ワンルームマンション投資

どのような不動産から不動産投資を始めたらいいのか

あなたは不動産投資をするのに目標そして夢はどのように考えていますか？
不動産投資をするにあたって投資家の夢・目標・スタンスはさまざまだと思います。

年収ベースで、100万円でいい方もいらっしゃれば、年収ベースで1,000万円を目指している方、
又はそれ以上を目指している方人それぞれいろいろな考え方があると思います。

でも、実際に、不動産投資を始めようと思ってもまず何をしたらいいのか
どのような不動産を買ったらいいのか
どのような不動産を買うことができるのか？
というように、自分にどんな不動産が購入することができるのかわからず
投資のスタートをきることがままならない状態でした。

まず自分に、どのような不動産を買うことができるのか？

わたしの夢として、一棟のアパート経営もしくはマンション経営がしたいと思っています。
しかし私を含めて不動産投資に興味があるサラリーマンの方で実際ご購入し経営されている方は、まだまだ少ないと思います。
それは、なぜでしょうか。

一番の理由は投資不動産を購入するにあたっての大きなハードルは資金の手当て融資であると思います。
私もそうでしたが投資用の不動産を購入するには大半の方が、金融機関の融資を使うことになると思います。

フル(100％ローン)が使える融資もあるようですが私が実際にはじめて投資用不動産を購入にたいして現状金融機関では７〜8割程度のローンの貸し出しがほとんどです。

審査基準として、現在の仕事での年収・購入をしようとする投資不動産の利回り・投資不動産の担保評価等様々な要素で借入の評価をだします。

ローンの基準は金融機関によって違うので一概に言うことはできないのですが、２〜３割の自己資金＋諸経費は、用意しなくてはいけないのが通常のようです。

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自己資金の関係で一棟のアパート・マンション経営、不動産投資をあきらめる方が多いのではないでしょうか
投資用不動産はさまざまの種類があり一棟のアパート、マンションだけではありません。

わたしの場合は不動産投資の経験も無く自己資金も潤沢にあるわけでは無かったため
区分所有から不動産投資をはじめてみました

区分所有物件の中には利回りが10％を超えるものも少なくありませんでしたし当初の自己資金も抑えることができます。

わたしの場合は初めての投資用不動産を購入するのに区分所有を選択する事にしました。

不動産投資の経験が無いわたしにとっては、まずは小さな不動産を事業として運営する経験を積みたい。
不動産融資の申し込み、取引を経験したい。

まずは、小さな区分所有不動産を購入して、その不動産の運営を実際に経験する事によって徐々に大きな物へとステップアップしていく戦略をとったわけです。

投資はまず小額資金で始め経験を積み、健全な投資不動産を買うことにより金融機関に実績を残し、どんどん買い増しをしていかれればと思います。

不動産投資は、事業であり会社に似た面がある戸思います。

現在、大きな会社であったとしても設立当初は小さな会社で資金繰りが非常に難しかったと思います。信用と実績を重ねることにより、金融機関の借り入れ枠も大きくなり会社が成長していくものです。

不動産投資も同じであると思います。
会社は短期的な目標と長期的な目標を明確化し実現することによって大きくなっていきます。
不動産投資も同じで、短期的な目標と長期的な目標を明確化し実現していくことが成功につながるのではないのでしょうか。